2018-06-01 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第24号
競輪、オートレースを開催する自治体の中には、競輪場やオートレース場を地域活性化の中核として位置づけている、そういうところもございまして、競輪、オートレースの開催日は各種イベントを開催するなど、地域住民が集える憩いの場となるよう、家族連れでの来場などを促しているところでもございます。
競輪、オートレースを開催する自治体の中には、競輪場やオートレース場を地域活性化の中核として位置づけている、そういうところもございまして、競輪、オートレースの開催日は各種イベントを開催するなど、地域住民が集える憩いの場となるよう、家族連れでの来場などを促しているところでもございます。
それから、これは下関の場合にはすぐ隣にオートレース場がありまして、また海を渡った北九州にも競輪も競馬ももろもろ、競艇もそろっていましたんで、非常に公営ギャンブル同士でお客さんを奪い合うというか取り合うようなところもありまして、そういうような競争もしていたところでありますれども、公営ギャンブルのいいところ、悪いところを見てきた中で、初めて今回は国が権限を与えて民間企業がこのような分野に取り組むということに
そこで、法に入る前に、そのことについて幾つか御質問させていただくわけですが、まず、競輪場あるいはオートレース場への来場者、いらっしゃるお客さんのことなんですけれども、産業構造審議会の小委員会の報告によれば、競輪場の来場者数というのは、平成三年度、先ほどから出ているピークの二千七百四十五万人から二十二年度には五百三十五万人でほぼ五分の一、来られる方々の平均年齢は四十九・八歳から五十七・〇歳ということで
実は、この開催の日取り調整というものに関する経産大臣の指示権限でございますけれども、昭和二十七年の制度創設時におきましては、施行者の数に比べまして、競輪場あるいはオートレース場の数が非常に不足をしていたということから、混乱を防ぐために、そこを経産大臣が調整するという形で導入されたものであると承知しております。
私の地元の、例えば飯塚のオートレース場なんていうのは人員を三九%も減らしている。芦屋の競艇場については五三%も減らしながらやっている。大臣のところも久留米競輪があると思いますが、そういう人たちは大変厳しい中でやっている中に、こういったところにお金を回すものがあればそういう労働者に分配するような、そういうことも考えなくちゃいけないんじゃないかと。
いろいろたくさんある中で、余暇市場自体が少しずつ減っている中で、どう魅力ある形に持っていくかということは、限定をつけてやるのではなくて、やはり女性の部分でも、以前やったようですが対応してみるとか、特に私がもっと必要だと思うのは、以前、地域資源の活性化の中でいろいろな御議論をさせていただいた部分で、今ある施設をどう生かすか、競輪場、オートレース場を。
それより何より、やはり競輪場やオートレース場を、あるいはこの競技を健全なレジャーとしてはぐくんでいくという精神も大事だと思っております。競馬では、外国ではよく紳士淑女の社交場というふうに言われるように、これはみんなが育ててきたんだというふうに思います。そういうふうに、しっかりと国民の親しめるレジャーとして育てていくという面も忘れてはならないというふうに思っております。
まず、施行者が、競輪場、オートレース場の改修等の競輪、オートレース事業の活性化に資すると認められる事業を行った場合に、日本自転車振興会、日本小型自動車振興会に納めた交付金の一部を還付する制度を五年間、時限的に設けるとのことであります。 そこで第一に、例えば松戸競輪の場合ですと、土地と施設を含めて民間業者に経営を包括委託しております。施行者として競輪場の改修はできません。
その中で、冷静に現場を拝見しますと、制度発足以来、年月を重ねまして、多くの競輪場あるいはオートレース場が老朽化をしている。それで、新しいファン層をいかに獲得していくかということが重要でございます。すべて施設だけの問題とは限りませんけれども、一つの大きなきっかけとなるものとして、新規投資をして売り上げ減を食いとめる、そういった効果を担うというのも一つの方法かと思います。
それからレジャー性、それから、そもそも競輪場自身が、あるいはオートレース場が一種のテーマパークとして、来て、そこに集っておもしろいということを施行者は考えて、みんなで行きたくなるようにするにはどういう魅力を上げるか、そのためにこの補助事業をうまく使ってやっていただきたいというふうに思っております。
先ほど来からもう同僚委員の先輩方から、競輪場に行きましたとか大臣も行きましたとか、まあ法案審議の前になって慌てて行くんじゃなくて、ただ我々の職業的に、日ごろ地元に帰って競輪場、競馬場とかオートレース場に行っていたら何やっているんだって、そういう目で見られるのも事実あるんですけども、でもやはり、これは現場に行かないと分かりませんから、やっぱりそういうところにも足を運びながら、今後やはり委員会でもこれは
全国の競輪場、オートレース場が存続か廃止かというそういう瀬戸際に立っているときに一番困るのは、オリンピックのもちろん選手で、メダル取った方もいらっしゃるわけですからね、国の誇りですけれども、その競輪の選手ですとか、やっぱりそこで働く従業員の皆様、また近隣の商店街の商店主の方々が影響を受けるわけで、ヒアリングもなかったということで本当に不誠実だなというような声が全国から上がっているんですけれども。
これは、競輪に比べますとオートレース場が大変少のうございまして、かつ、東海から関東の方の一群とそれから九州と中国の一部に固まっておりますものですから、その担当する地域が非常に離れておるということもございますものですから、かつ、二つにしてあるということでございますので、これから先の効果としては、これをあえて一緒にするということについての実益が余り多くないということで、小型自動車競走会の方につきましてはこの
昼間忙しい働き盛りの世代であっても、開催の時間が夜になれば、競輪場やオートレース場に足を運ぶことができるようになる。あるいはまた、暑い昼間よりも快適にレースを楽しむことができるという利点も当然考えられるわけでございます。 また、競輪の開催時間に束縛されることなく快適に車券をファンに買ってもらう方法として、場外車券売り場の活用が大事である、これも当然のことだと思っております。
そこで、競輪やオートレースにおきましても、立川競輪や山陽町オートレース場などで最近になって三連勝式を導入して大きな効果が上がっているということが言われているわけですが、新しい投票法を導入するには大きな設備投資も必要であるから競輪場ではなかなか一斉に導入しようという機運が生まれていないようなことを聞いております。
先ほども数字がありました、競輪は今七十三でありますが、オートレースは今八施行者ですね、オートレース場は六ありますけれども。そうした中で、全体として売り上げを上げていくための施策が非常にとりにくいという事情が実はございます。
このミカン園が経営難というかあるいは先行きの見通しが暗いということで、やれゴルフ場になる、あるいはオートレース場になる、あるいはその他の大手の資本が入っての形で姿を消すのではないかというふうに言われてきておりました。 ところが、このバブルの崩壊でゴルフ場も撤退する、あるいはオートレースも撤退する、あるいは大工場とかそういう新しい構想も撤退する。さあ、そこでどうなるか。
まず最初に、地方公営企業の競走場、具体的に申しますと地方競馬場、競艇場、競輪場、オートレース場に従事されています労働者に対する社会保険の適用について厚生省にお伺いしたいと思います。 私が申し上げるまでもなく、年金保険や健康保険など社会保険は福祉国家における最も重要な柱であり、体系的かつ包括的な制度として展開されるべきであろうと考えております。
また、学校に通う通学路をとりましても、オートレース場がございまして、そのレースが開催されるときには帰宅途中の時間帯と重なるために車が大変混雑をしまして、交通安全の面でも御父兄の皆様は大変心配をされているわけです。
ただ、オートレース場の建設というようなことになりますと、やはり採算性というようなものが非常に問題になってまいりますので、私どもも、活性化支援事業の制度を活用いたしまして、採算性の検討も含めて調査に御協力をしているという段階でございまして、今後どうなるかということにつきましては、それらの調査も踏まえまして適時適切に対応してまいりたいと考えております。
そこで、私が思うのは、この局長は二十年もそこに勤務しておったと、局長として二十年間いたという問題と、それと局長自身が非常にギャンブル狂で、あるいはまたオートレース場なりに出入りしていたとか、絶えずそうした犯罪と結びつく要因というものがあるというふうな状況にあっても、なお特定郵便局長であるがゆえにその問題に具体的にメスを入れられなかったというところに僕は最大の問題があるんじゃないかと思うんです。
飯塚にございますオートレース場に頻繁に通っているようだといううわさがございました。それに基づきまして調査をいたしましたが、その時点では実は飯塚から山口県の山陽というオートレース場の方に移っておりまして、私どもの方で現認をすることができなかったという、これは監察のミスでございますけれども、ございました。
ところがその上の部分にオートレース場ができておりまして、そこには水路がほとんどないのです。だからオートレース場からの鉄砲水がいきなり炭住街へ流れ込むという結果になっているのではないかと思うのですけれども、これは行政指導が必要ではないかと思いますが、この点をお伺いしたいと思います。 次に、一番大きな被害を受けたのは、新聞、テレビによりましても行橋市の場合でございます。
その隣接する土地でございますが、これは米軍のオートレース場になっているのです。この土地の提供については、現地の米軍の司令官あるいは防衛施設庁の方でも非常に積極的に御賛同を賜っているようでありますが、この開放の見通しについて承りたいと思います。
こんな途方もない音を出して――オートレース場を走るだけなら場所は限定されますけれども、町中を遠慮なく走るやつがいますよ。ゆうべも現に私はそういうのにぶつかりました。こういうのを甘やかしていくということはいいことじゃないと思うんですね。そういう連中はむしろ取っつかまえて、オートバイごと没収してしまうと、そのくらいの措置をしなければいかぬと思う。仕事でもってやっているんじゃないんですから、あの雷族は。
○政府委員(春日斉君) まずギャンブル場――競輪、オートレースあるいはモーターボート等々いろいろございますが、それを町中に置いていいかどうかという可否論についてはさておきまして、先生お尋ねのようなオートレース場の騒音の問題というところに限定してお答え申し上げたいと思うわけでございますが、工場騒音とか建設騒音みたいな全国的に共通した公害としてとらえるものではございませんで、オートレース場の騒音というのはきわめて
○瀬谷英行君 それでは、今度は生活環境の問題ですけれども、これも一つの具体的な例を挙げますけれども、川口と鳩ケ谷の間にオートレース場というのがある。オートレースというのは私も見たことなかったんで、この前現地へ行って見ましたけれども、なるほど大変ににぎやかなんですね。
それからもう一点の遊休地といわれますが、必ずしも米側から見ればあまり遊休地でもありませんけれども、現在の飛行場の南のほうになりますか、オートレース場その他若干のあき地、またゴルフ場を含めましてあき地があります。これについては地元のほうでは、市民の森として基地外の地域と一緒に合わせて設営をしたいというお話であります。グランドデザインもあるようであります。
さらに、先ほどお話がありました市民の森というのとを含めた点でございますが、オートレース場、これが五十八万五千五百五十七平方メーター、十七万七千四百四十一坪、これが一億五千三十八万四千四百五十八円。水泳場が七十万平方メーター、これは原野価格として一平方メートル当たり百六十九・九八円で計算をしましてそうなっております。
それから、オートレース場という御指摘がございました地域は、ゴルフ場と同様に副次的効果を持っておるわけでございまして、これは、それに隣接しますところの弾薬庫の保安区域にもなっておるわけであります。そこで米軍人、軍属、特に大体若い軍人等がおもでございますが、バイクを持っていって、その地域において、モトクロスと申しますか、そいう感じのバイクの運転等をやっておる実情もございます。
○中路委員 三沢から出ているのは、ゴルフ場やオートレース場だけではないのです。たとえば約四十九万平米の水泳場、これが米人専用の水泳場になっている。家族の専用に提供されている。この水泳場は、小川原湖というのですか、青森では県南随一の水泳場だといわれていますが、一等の水泳場です。
○中路委員 施設の、そういう目的、一般的に軍事目的で提供されるあれが、ゴルフ場であったり、オートレース場であったり、サーキット場であったり、あるいは米軍専用の水泳場として提供されるということになれば、これは一般的にいって、いまの軍事目的の上からいっても、反することになると私は思うのですが、これも一般的にどうですか。
○平井(啓)政府委員 米軍に提供しております三沢飛行場の中に、御指摘のゴルフ場、一般にいわれますオートレース場というものが存在していることは承知しておりますが、先ほど来、軍事目的に反するといいますか、軍事目的ではない利用という御指摘がございましたが、たとえば地位協定の十五条におきましては、米軍に提供しております施設、区域の中にPXだとか食堂だとか厚生施設、そういったものを設けて、いわゆる歳出外諸機関